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2005年 12月 08日
本日、快晴。雲がなくていい天気でした!
本日、日経産業新聞のフォーラム「グローバルビジネスを加速する経営戦略」に行ってきました。 その中で野口 悠紀雄 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授の話「国際競争時代における生き残りのヒント」がおもしろかったです。当方、著書は「超勉強法」を読ませていただきました。高校のときですが。 講演の内容ですが、ITの進歩によって、当時、次の時代を担う企業だともてはやされたAT&Tが消滅し、IBMもそこまでの成長を遂げられなかった。インターネットの進歩によって、ソフトウェアの鍵をにぎる企業、すなわちIntelやシスコ システムズが変わり急激な成長を遂げた。他にもインターネットによって、アイルランドのような資源に乏しい国が、日本をもしのぐIT大国に進歩したという一連の話が興味深かったです。 「20世紀は周りと同じことをやることが重要だった。21世紀は周りと違うことをしなければ生き残れない」という言葉が印象的でした。 (写真は講演する野口氏)
by asunaro-13.yutaro
| 2005-12-08 00:01
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